介護福祉士として活躍するプラサナさん

ネパールからの留学生であるプラサナさんは、まず福岡の日本語学校で日本語を学びました。卒業後、宮崎の専門学校で介護を学び、介護福祉士の国家試験に合格しました。今、介護福祉士として活躍するプラサナさんに、仕事のことや、これからやりたいことなどを聞きました(原文のまま)。

①今、どんな仕事をしていますか。

介護の仕事をしてます。

②どうして、この仕事をしようと思いましたか。

高齢者を益々増えている日本、自分も少しでもその力になりたくて、又は人の為になる様な仕事をしたかったのでこの仕事を選びました。

③この仕事をしていてよかったと思うのは、どんなときですか。

仕事は大変ですけど利用者様から[いつもありがとう、又宜しくねー]っと言ってくれたり、そして周りの方々からもプラ君良い仕事をしているね、頑張ってなど暖かい言葉をくれるので本当に介護して良かったと思います。

④仕事の後や休みの日は、何をしますか。

とても忙しいです。自然が好きなので山、川や海には良く行ってます。そして彼女とドライブ行ったり、買い物したり後は友達と一緒公園で運動したり、バイク乗ったりしてます。

⑤これから、仕事やプライベートなどで、やりたいことは何ですか。

まじめに働いて介護の知識や経験を重ねてこれから来る留学生に教えることができるようになりたい。そして母親を一度でも早く日本に連れてきたいです。