【シンポジウム開催】あらためて、地域日本語教育の「場づくり」を考える
本シンポジウムでは、地域日本語教育を、「日本語を教えること」中心に捉えるのではなく、「各地域の住民同士の日本語を介した場づくり」という観点から捉え直してみます。
日程:2023年6月10日(土)13時30分~16時30分
形式:対面と同時配信 ※対面参加の方のみ質疑応答に参加可能、配信は視聴のみ
場所:博多バスターミナル会議室 第7+第8ホール
定員:会場40名、配信視聴200名
参加費:無料
【基調講演】13:30~14:15
講師:神吉宇一(武蔵野大学グローバル学部准教授)
タイトル:「地域日本語教育の役割は,日本語を教えるだけじゃない」ってどういうこと?
【トークセッション・質疑応答】14:20~16:30(途中休憩あり)
モデレーター:深江新太郎
発表者:松尾慎(東京女子大学教授、VEC代表)
松尾美恵子(福岡県古賀市/交流型日本語教室運営マネージャー)
宮田あゆみ(愛媛県松山市/にほんご町内会代表)
登壇者の紹介はコチラから
【主催】地域日本語どっとねっと(アルク、凡人社、NPO多文化共生プロジェクト、オフィスbamboo)
【お問い合わせ・申し込み先】
坂井(凡人社),E-mail:ksakai@bonjinsha.co.jp
※メールで、お申し込みの際はタイトルに「地域日本語どっとねっとシンポジウム(6/10)」と入れて、本文に、ご氏名・ご所属・ご連絡先をご記入ください。コチラからもお申込みいただけます。