2021年7月22日 / 最終更新日時 : 2023年4月17日 多文化共生プロジェクト 『日本語ジャーナル』掲載コラム 福岡県古賀市の多文化共生への取り組み 日本語教育に関する様々な動きを良質な記事で紹介する『日本語ジャーナル』(アルク)で、福岡県古賀市の取り組みが紹介されました。次からお読みいただけます。 日本語教室の立ち上げはコンセプトづくりからー福岡県古賀市の多文化共生 […]
2021年7月21日 / 最終更新日時 : 2022年3月26日 多文化共生プロジェクト 文化庁 地域日本語教育スタートアップ プログラム報告書 日本語教室がない空白地域に、地方公共団体(以下、自治体)を中心とした日本語教室開設を文化庁が支援する地域日本語教育スタートアップ プログラムの報告書(令和2年度版)がアップされました。17の自治体の報告書が掲載されていま […]
2021年7月19日 / 最終更新日時 : 2021年7月19日 多文化共生プロジェクト 教材 文化庁「日本語教育の参照枠」と『私らしく暮らすための日本語ワークブック』 現在、文化庁は、日本語教育体制の包括的な整備に取り組んでいます。その一つに、「日本語教育の参照枠」作成があります。文化庁文化審議会の資料において「日本語教育の参照枠」は、次のように説明されています。 「ヨーロッパ言語共通 […]
2021年7月12日 / 最終更新日時 : 2022年3月26日 多文化共生プロジェクト 文化庁 『つながるひろがる にほんごでのくらし』に新機能 文化庁が「生活者としての外国人」のために作成した日本語学習サイト『つながるひろがる にほんごでのくらし』に新機能が追加されました。『つながるひろがる にほんごでのくらし』は、日常の様々な生活場面から日本語学習が行える教材 […]
2021年7月1日 / 最終更新日時 : 2021年7月2日 多文化共生プロジェクト 地方自治体 【福岡県内】外国籍住民へのワクチン接種の現状 テレQの「news ふくサテ!」(2021年6月30日)で、外国籍住民に対するワクチン接種について、留学生の現状を中心に、福岡県内の市町村がどのように対応しているかも報道されました。下記から、ご覧いただけます。 ◆【特捜 […]
2021年6月29日 / 最終更新日時 : 2021年6月29日 多文化共生プロジェクト 教室紹介 【福岡県春日市】かすが・こどもにほんごクラス 福岡県春日市は、福岡国際空港から近く、夕焼けのころになるとオレンジ色の空に一筋の飛行機雲が美しくあります。そんな春日市に、日本語を母語としない子どもたちのための日本語クラスがあります。それが「かすが・こどもにほんごクラス […]
2021年6月23日 / 最終更新日時 : 2021年6月23日 多文化共生プロジェクト 市民パートナー 「ゆっくり 遮らない 待つ」を心がけて活動! 日本語教室で活動する満留さんに、活動を行うようになったきっかけなどを聞きました。 ☆外国人支援の活動を行おうと思ったきっかけは? 直接のきっかけは、日本語教師をしている友人から誘いを受けたことです。おそらく友人は私が国際 […]
2021年6月21日 / 最終更新日時 : 2021年6月21日 多文化共生プロジェクト 地方自治体 【福岡市】留学生の就職、起業を後押し 福岡県福岡市が、留学生の就職、起業を後押ししている話題が、西日本新聞と日本経済新聞のweb版に掲載されました。 ◆「就活で1年在留」可能に 福岡市が特区活用、大卒の日本学校生対象 (西日本新聞,2021年6月21日) ◆ […]
2021年6月16日 / 最終更新日時 : 2021年6月16日 多文化共生プロジェクト 地方自治体 宮崎県小林市の国際化・多文化共生計画 70か所とも言われる湧き水の採水地がある宮崎県小林市は、人口が43,531人、在住外国人数が557人で、総人口に占める外国人の比率は1.28%です(2020年4月1日現在)。外国人の在留資格は技能実習が多く、国籍の第1位 […]
2021年6月9日 / 最終更新日時 : 2021年6月9日 多文化共生プロジェクト 教室紹介 生活支援の視点からはじめる地域日本語教育 私たちは、文化庁委託事業として、2016年~2018年度に、日常の生活場面からはじまる教室活動をどのように行うかをテーマに、福岡市とその近郊地域で研修を開催してきました。福岡市とその近郊地域の日本語教室は、「文型を教える […]