【シンポジウム開催】地域日本語教育×市民活動のはじめ方

インターカルト日本語教員養成研究所と共に、地域日本語教育に関するシンポジウムを開催します。

文部科学省委託事業令和7年度現職日本語教師研修プログラム普及事事業
「生活者としての外国人」に対する日本語教師【初任】研修
九州ブロック、シンポジウム&交流会

地域日本語教育×市民活動のはじめ方

ーなにものでもない私の想いをカタチに変える

「地域の多文化共生に関わる独自の活動をやってみたいけれど、自分の立場で何ができるのか」「すでに活動を始めているけれど、続けることの難しさを感じる」という悩みはありませんか。このたび、同じ悩みを持ちながらも地域日本語教育に関わる団体を立ち上げたり、活動を続けたりしている全国の日本語教師4名が、パネルディスカッション形式で、そのリアルを意見交換します。また登壇者も含めた参加者同士の交流の時間もあり、みなさんの次の一歩を後押しします。

【パネルのテーマ例】

こんな活動が好評だった! 活動費はどうするの?どうやって参加者を集める?
活動を継続するための工夫 行政とどのように連携するの?どんな活動からスタートした?

当日は9つのテーマから参加者のみなさんの聞きたいことに答えていきます

【登壇者】

シンポジウム終了後のつながり
本シンポジウム終了後に、ご参加くださった方の中でご希望の方は登壇者を含んだメーリングリストにご参加いただけます。メーリングリストでは、みなさんが取り組みを行う中で、ぶつかったところなどを相談でき、登壇者からヒントをもらえます。

■日時 : 2026年1月10日(土)14時00分〜16時00分
■場所 : 博多バスターミナル 第1ホール(JR博多駅【博多口】から徒歩1分)
■料金 : 無料
■定員 : 30名(先着順、テーマに関心のある方はどなたでもご参加できます)
■お申込み先:https://forms.gle/5VsEAGAgePywsvFp6
■お問い合わせ先:seikatsusha_info@incul.com、03-5816-5019(担当:谷口・菅波)
■お申し込み用QRコード