【横浜市国際交流協会】地域日本語シンポジウム開催

横浜市国際交流協会が、「地域日本語教育の総合的な体制づくり推進事業」(文化庁)を活用して、シンポジウムを開催します。

地域日本語シンポジウム・横浜 まちの日本語プラットフォーム
居場所におけるコミュニケーション~共にある場で紡がれる、ことばと関係性~

みなさんには、家庭や学校、職場以外の大切な場所、サード・プレイス(第三の場)はありますか?このシンポジウムでは、サード・プレイスとしての居場所における日本語コミュニケーションをテーマに取り上げ、多文化共生に向けて横浜で居場所づくりに取り組む方たちの実践を伺います。

子どもから大人まで、ライフステージの様々な段階で居場所が果たす役割について、一緒に考えませんか?参加者の交流タイムも予定しています。お気軽にご参加ください。

日 時:2022年2月19日(土)10:00-12:00
    *12:00~12:30 参加者同士の交流タイムがあります。(自由参加)
会 場:オンライン(Zoom)
対 象:テーマに関心のある方どなたでも 
定 員:150名程度(先着順)
参加費:無料
詳 細:https://yokohama-nihongo.com/ynsc/20220126

よこはま日本語学習支援センターHPより

シンポジウムのキーワードになっているサードプレイス。サードプレイスをテーマにしたシンポジウムについては、私たちも2021年10月に開催しております。その内容は『日本語ジャーナル』(アルク)に特集されています。次からご覧いただけます。

◆「日本語学習支援者」に視点をあて、その可能性を考える